2024年7月13日、米東部ペンシルベニア州における集会で演説中のトランプ前大統領に向け銃が発砲されたと報じられました。
犯人の銃撃により右耳から出血をしたトランプ氏ですが、安否はどうなのでしょうか？
また、当該犯人は何者なのでしょうか？
海外の反応とともにまとめました。
集会でトランプ氏銃撃！
数発の発砲音の直後、右耳の痛みに気付いたトランプ氏は銃撃を悟ったのかすぐさましゃがみ込み、安全を確保していました。
さらに数発の発砲音がした後、複数名のシークレットサービスがトランプ氏の元に駆けつけトランプ氏の安否を確認。
意識や怪我の状態を確認すると、トランプ氏を取り囲んだままシークレットサービスが立ち上がります。
その際、トランプ氏は健全をアピールするように右拳を天に突き上げガッツポーズを取りました。
ただ、右耳からは出血していたようで、右の顔の頬に流血していました。
本当に冷やっとしましたね。
トランプ氏の安否は？大丈夫？
銃撃された後、トランプ氏は大丈夫だったのでしょうか？
シークレットサービスに携わるとされる人物がXに・・・
トランプ氏の無事を伝えていました。
銃撃された後にガッツポーズをしている位なので、大きな怪我はなかったと考えられそうですね。
画像では、右耳の上部から出血していたため、その部分をかすめた感じだったのでしょう。
現在、医療施設で治療を受けている状況ということです。
【動画】銃撃暗殺未遂の犯人は誰？名前や顔画像は？
では、トランプ氏を銃撃した犯人は何者だったのでしょうか？
ABCニュースでは、犯人は「トランプ氏が立っていたステージ近くの屋上に狙撃兵がいる様子が映っていた」としています。
調査していくと・・・
現在のところ犯人は2名いたことがわかっています。
Xでは1名は確保され生存しているという情報もありますが真偽不明です。
2人のうち1人の犯人が屋根の上で倒れているのがわかります。
上の動画はシークレットサービスの銃弾が犯人に命中したあとの映像とされています。
トランプ氏が銃撃され、しゃがみ込んだあとで数発の銃撃音が聞こえていました。
おそらくシークレットサービスが犯人に向けて銃を放った音だったのかと思われますね。
Xでは既に犯人と思われる人物の顔画像や名前が拡散されていました。
ただ、偽の情報である可能性が高そうであり、検証した上で当ブログでも取り上げさせて頂ければと思います。
ちなみに、会場で流れ弾に当たった被害者と思われる方の映像を「犯人だ」とする誤った情報も拡散されていました。
情報の取扱いには注意が必要です。
【追記】
犯人の特定情報が発信されてきました。
また、血を流して横たわる犯人の画像がXにて拡散され始めています（衝撃が強く、当ブログでは掲載致しません）。
画像を確認すると「眼鏡をかけた白人の男性」のようでした。
犯人が着用しているTシャツも注目されていました。
このTシャツについて調べていくと・・・
Tシャツのロゴにある「DEMOLITIA」とは、「Matt Carriker氏」が運営するYouTubeチャンネルの「Demolition Ranch」に関するコミュニティを指しているそうです。
Matt Carriker氏のYOUTUBEチャンネルはこちらです。チャンネル登録者数1100万人を超えるチャンネルですね。
多くの動画が投稿されており、銃器に関する情報を発信しています。
犯人は、これらの動画を良く閲覧していた可能性がありますね。
まとめ
集会演説中にトランプ氏が銃撃されたという大変ショックな報道がありました。
ただ、トランプ氏は無事で軽傷で済んだとされています。
むしろ、銃撃された後でガッツポーズをするトランプ氏の勇敢さなどが際立つ形となり、得票率に影響を与える可能性がありそうですね。
銃撃した犯人については現在のところ2名いたことがわかっています。
ただ、正体についてはこれから明かされていくようです。
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