今回は、2008年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストで元格闘家の石井慧さんについて取り上げていきます。
石井さんは自身のInstagramにて、病院のベッドの上で酸素をつけて横たわっている写真を投稿し話題になっていました。
一体石井さんの身に何があったのでしょうか？
本記事でまとめました。
石井慧のプロフィール！
石井さんのプロフィールです。
- 名前：石井 慧（いしい さとし）
- 生年月日：1986年12月19日
- 年齢：37歳
- 出身：大阪府茨木市
- 国籍：日本→クロアチア（2019年）
- 身長：181cm
- 体重：110kg
石井さんは北京五輪で金メダルをとった後、総合格闘家へ転向。
格闘家として世界のトップレベルのファイターと闘ってきました。
2024年3月、プロ格闘家から引退していました。
何があった？
2008年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧さん（37）がインスタグラムに病床で横たわる写真を投稿し、「予期せぬ病気と闘っている」と2週間で3度の緊急手術を受けたことを告白しました。
石井さんはベッドでさまざまな管につながれた状態であお向けになっており、英語のメッセージで「最悪の時期は乗り越えた。少しずつ良くなっている」と峠は越えたといい、「命を救ってくれた医師に感謝します。そして、何が起きても自分を支えてくれる皆さんに感謝します」と礼を述べました。
8月11日にInstagramにてベッドで横たわる自身の画像を投稿していました。
投稿時点が現在の状況を示していると仮定しそこから2週間と考えると、7月下旬頃に体調を崩し緊急性のある病気に罹患し手術を行ったことがわかります。
ちょうど、パリ五輪が開催されている期間に合計3回の手術をしていたということでしょうか。
3回の手術ということですから、かなり重篤な状況にまで陥ったことがわかります。
【石井慧】病気（病名）は？2週間で3度の緊急手術！
緊急性の高い病気に罹患したと思われる石井さんですが、病名についてはInstagram内にて言及していませんでした。
そのため、一体何の病気だったのか話題になっていました。
病名気になる。ここまで重い病なら公表してくれても良いと思うのだけど。
そこで調査しましたが、現在のところ石井さん本人の口から何の病気を患ったのか説明はありませんでした。
投稿された写真やコメントをまとめると・・・
- 予期せぬ病気（突然の発症か）
- 2週間で3度の緊急手術
- 画像は一般病床の個室だと思われICUから脱しているか
- 酸素マスク（何リットルか不明）、サチュレーションのモニター、心臓のモニター（赤黄緑の配線）、痛み止めポンプ？
- 最悪の時期は乗り越え改善してきた
このようなことがわかります。
しかしながら、これだけの情報では罹患した病気は何なのか一切わかりませんね。
海外のサイトに情報はないかと調査してみましたが、やはり確認はできませんでした。
石井慧が過去に罹患した病気！
実は石井さんは、過去に病気を罹患したことがあったようです。
ー昨年秋に新型コロナウイルスに感染されたそうですね。
石井 昨年10月に感染しました。コロナは3日間しんどかっただけで大したことはなかったのですが、同時に蜂窩織炎（ほうかしきえん）を患ったんです。こっちの方で死にかけました。
2020年10月、新型コロナウイルスに感染していました。
ただ、コロナは3日間で治癒していったようですが、同時に蜂窩織炎に感染してしまったことを明かしていました。
石井さんの左足の太ももに水ぶくれができ膨れ上がってしまったそうです。
あまりにも状況が悪くなってしまったことから手術をすることになります。
術後、毎日通院し肉を抉って膿を出したそうなのですが、それが相当痛かったそうです。
調査する限りは、石井さんが罹患した大きな病気は上述したものであり、今回の手術に至った病気とは関係がなさそうですね。
まとめ
本記事では石井さんが罹患した病気についてまとめました。
情報が少なすぎて現時点では何の病気なのか一切わかりません。
ただ、過去、石井さんは雑誌のインタビューで新型コロナや蜂窩織炎に感染したことを明かしていました。
そのため、おそらく今後も石井さんの口から今回の病気について語られることがあるのではないかと思われます。
現在は最悪の時期は乗り越えたことから、少しずつ改善し退院できるのではないかと思います。
まずは生命の危機が去って良かったですよね。
今後の石井さんからの発信を待ちたいと思います。
情報があれば追記していきます。
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