2024年7月3日、シンガポールにて元美容師の日本人男性が禁固17年6ヵ月と20回の鞭打ち刑の判決が下されたことが報じられました。
2019年12月、酒に酔った女子大学生を自宅に連れ帰り、性的暴行を加えたことが罪に問われたそうです。
同じ日本人として恥ずべき行いですね。
現地メディアにおいて、日本人男性の名前はKitaIkkoと伝えられています。
一体、KitaIkkoとはどのような人物なのでしょうか?
本記事でまとめました。
事件の概要
どのような事件だったのでしょうか?
報道によると、事件があったのは2019年12月。男は、酒で酔いつぶれた20代女子大学生をタクシーで自宅に連れ帰ったようです。
女子学生は酔いのため自分で立てない状態でした。
男は自分の部屋やエレベーターでわいせつ行為に及び、その様子を撮影。さらに友人に送っていたそうです。
本当に恥ずかしいですし、重い刑罰を与えて欲しいと思いますね。
女子学生は今もPTSDに苦しんでいるとされています。
被害者のことを考えると胸が締め付けられますね。
鞭打ち刑とは?
日本に住んでいると、あまり聞き慣れないですよね。
シンガポールにおいては鞭打ち刑は珍しい刑ではなく、人によっては1回の罰で気絶するほどのもののようです。
命に直結しないとはいえ、かなり厳しい罰であることがわかりますね。
【鞭打ち刑】KitaIkko(北一光?)の顔画像は?
男のプロフィールです。
- 名前:Kita Ikko(北 一光?)
- 年齢:38歳
- 職業:元美容師
日本の報道では「日本人の男性被告」という表現になっており実名は確認できませんでした。
しかし、現地のシンガポールでの報道では・・・
「KitaIkko」という名前が確認できます。
顔画像についてですが、あるプロフィール紹介サイトにおいて、「北一光」という漢字と男性の顔画像が確認できます。
ただ、その人物が当該KitaIkkoと同一人物かどうかわからないため当ブログでは掲載を控えさせていただきたいと思います。
現在のところ、上記のプロフィール情報程度しか判明していませんが、さらに情報が入りましたら追記していきます。
FacebookなどSNSは?
KitaIkkoのSNSはどうでしょうか?
Facebookには同姓同名のアカウントを確認でき、そこには「1985年」生まれという記載がありました。
年齢的には当該人物と一致しています。
さらに、美容の専門学校に通っていたとも記載されていました。
条件はかなり一致していますが特定できる情報がないため、やはり当該Facebookは掲載を控えさせていただきたいと思います。
まとめ
今回は、鞭打ち刑を処されたKitaIkkoについて取り上げました。
現在までにKitaIkkoの漢字は報じられていません。
また、顔画像についても同様ですが、プロフィールサイトやSNSでは同姓同名のアカウントを確認することができます。
しかしながら、そのアカウントが当該KitaIkkoと同じ人物とは言えません。
今後の報道にて明らかになっていくと思われます。
コメント