2024年7月30日、バスケットボール日本男子は1次リーグにて開催地フランスと激突しました。
日本は残り16秒の段階で4点リードしていましたが、惜しくも延長戦の末に敗れてしまいました。
ただ、残り10秒のシーンにて相手選手にスリーポイント決められた上、不可解な判定によって河村勇輝がファウルを取られフリースローを決められ同点に。
以降、延長戦に突入もフランスにペースを握られ敗北してしまったのです。
河村選手のファールから流れが変わってしまったのですが、このファールが世紀の大誤審と話題になっていました。
一体、主審は誰だったのでしょうか?
本記事でまとめました。
問題のシーン!
問題のシーンが動画で確認できます。
何回観ても、河村選手は相手選手に触れていませんよね。
しかも、主審は目の前でプレーを観ているように思えます。
【バスケ主審:誰】ブランカ・セシリア・バーンズのWiki経歴プロフ!
では、パリ五輪男子バスケットボール日本対フランス戦の主審は誰だったのでしょうか?
報道では・・・
同試合を担当した女性審判のブランカ・セシリア・バーンズ氏
バスケ 勝利目前残り10秒の河村ファウル判定が波紋 女性審判SNSが誹謗中傷被害「大誤審」「歩くバスケットカウント」人種差別的投稿も(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース「パリ五輪・バスケットボール男子・1次リーグ、日本90-94フランス」(30日、ピエール・モロワ競技場) 日本は開催国のフランスと対戦。完全アウェーの中、残り16秒の段階で4点リードを奪ってい
「ブランカ・セシリア・バーンズ」という審判だったことが明らかになっています。
ブランカ氏のプロフィールです。
- 名前:ブランカ・セシリア・バーンズ(Blanca Cecilia Burns)
- 生年月日:1987年2月12日
- 年齢:36歳
- 国籍:アメリカ
ブランカ氏は出身はメキシコだそうです。
出身大学はミッドアメリカ・クリスチャン大学であり、自身もバスケットボールをしていました。
ポジションはポイントガードで活躍してます。
プレイヤーとしても活躍していましたが、人生設計において審判転向を考えたそうです。
その後、地元の未就学児向けの試合にて審判としてデビュー。
2018年、NBAの下部組織であるGリーグにて定期的に審判として活動。
そして現在、NBAにて審判として活躍しているそうです。
メキシコ出身の女性としては史上初めてのNBA審判員とのことでした。
経歴を確認すると、素晴らしいステップアップをしていますし相当実力のある審判員ということですよね。
InstagramやSNSどこ?
調査していくと・・・
既に特定されていました。
ブランカ氏のInstagramには料理の画像や後ろ姿ですが旦那と思しき人物との2ショット写真など、プライベート画像も投稿されていました。
それぞれの画像のコメント欄には、今回のジャッジについての批判的コメントがさまざまな言語で寄せられていることが確認できます。
誤審ではあったと思いますが、誹謗中傷は絶対にしてはいけません。
今後のブランカ氏、あるいは審判団のコメントを待ちたいと思います。
まとめ
ブランカ・セシリア・バーンズさんについてプロフィールやInstagramなどを調査しました。
審判としてかなりの経歴を持ちますが、今回のようなジャッジをしてしまったことは残念でなりません。
しかし、ジャッジは人の目ですからどうしても誤審はどうしても起きてしまいますよね。
仕方のないことかもしれません。
とはいえ、人生をかけてオリンピックに取り組む選手たちのことを考えると、より精密なジャッジを求められるのも事実ですよね。
まずは、ブランカ氏のコメントを待ちたいと思います。
コメント