2024年8月2日、パリ五輪にて柔道男子100キロ超級に出場している斉藤立さんが勝ち進んでいます。
斎藤さんは、五輪開催前からメダルを期待されてきた逸材です。
なんとか世界一になって欲しいですね。
そんな斉藤さんの家族構成が気になります。
父や母、兄はどのような人物なのでしょうか？
本記事でまとめました。
斉藤立のプロフィール！
斉藤さんのプロフィールです。
- 名前：斉藤 立（さいとう たつる）
- 生年月日：2002年3月8日
- 年齢：22歳
- 出身：大阪府
- 身長：191cm
- 体重：170kg
- 所属：国士舘大学
斉藤さんは父親の影響を受け、5歳の時に振武館柔道場で柔道を始めました。
小学生時代は全国少年柔道大会に出場し個人戦で優勝を果たしています。
中学校でも全国中学校柔道大会において優勝を果たしました。
スゴイですね。
高校・大学でも多くの大会に出場し優勝・入賞しています。
斉藤さんは｢重量級選手で可能性は最高｣とまで表されたこともあるそうです。
かなりの逸材ということでしょう。
斉藤立の兄は一郎！父親は金メダリストで母親は超美人！
続いて斉藤さんの家族構成についてまとめます。
斉藤さんは、｢本人・父・母・兄｣の4人兄弟です。
父親は斉藤仁
斉藤さんの父親は｢斉藤仁｣さんです。
- 斉藤 仁（さいとう ひとし）
- 生年月日：1961年1月2日
- 享年：54
- 出身：青森市
- 身長：180cm
父親である仁さんも高名な柔道家でした。
幼少時は相撲をしていましたがテレビの影響で柔道を始めました。
そして、中学生の頃には柔道部に所属。
以降、持ち前の努力と才能で多くの大会で優勝を果たしていきます。
その後、ロサンゼルスオリンピックとソウルオリンピック柔道男子95kg超級において金メダルを獲得しました。
現役を退いたあとは指導者として活動。
2013年、肝内胆管がんが判明。闘病生活に入りながら指導を行います。
2015年1月20日、肝内胆管がんに伴うがん性胸膜炎にて54歳で逝去されました。
母親は超美人の元CA
斉藤さんの母親は｢三恵子｣さんといい、とても美人な方です。
元々はキャビンアテンダントの仕事をしていました。
仁さんとはCAの仕事の時に出会ったそうですよ。
柔道家の妻として、仁さんを支えるだけの器量がある人物ということですね。
『いい加減にしないと、警察に電話するよ』と言ってみたり、私も包丁を持って仲裁に入ったり、そんなことがしょっちゅうありましたね。こんな時主人がいたら、『おい、お前ら』の一言で終わっていたのにと思うことも何度ありました
仁さんが亡くなった後、女手ひとつで兄弟を育てていく苦労が伝わってきます。
仁さんの役割も担う強いお母さんだったようです。
尊敬しかないですね。
兄は一郎
斉藤さんの兄は｢一郎｣さんです。
実は兄の一郎さんも柔道家とのことです。
高校進学した後、90kg級の大阪大会に出場し、ベスト4まで進出したことがあるそうですよ。
立さんと同様、柔道の才能があったのですね。
その後、大学に進学し大学でも柔道を続けています。
現在は東海大学研究室に在籍しているとされていますが・・・
一方で、他の情報によると税理士をしているという噂もありますが真相は不明です。
まとめ
パリ五輪にて柔道男子100キロ超級に出場している斉藤立さんについて家族構成についてまとめました。
父や金メダリストで母や元CA、兄も柔道をしていた家庭で育ちました。
家族から多くの影響を受け、強い男性に育ったということでしょうか。
金メダルを目指して頑張って欲しいですね。
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