【特定】死亡したロシア義勇兵の元自衛官20代日本人男性は誰?名前や顔画像は?

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2024年7月22日、ロシアによるウクライナ侵攻でロシア軍の義勇兵として戦闘に参加した20代の日本人男性が亡くなっていたと報じられました。

同じ日本人として、亡くなったことはとても残念ではありますが背景を考えると複雑な気持ちになりますね。

報道では、亡くなった日本人男性の名前や顔画像は報じられていませんでした。

一体、20代日本人男性とは誰だったのでしょうか?

本記事でまとめました。

詳細は?

政府関係者によると、亡くなった20代日本人男性は2023年11月頃日本を出国。

ロシアによるウクライナ軍事侵攻において、ロシア側義勇兵として戦闘に参加していたようです。

そして2024年6月3日、ウクライナ東部ドネツク州において爆風に巻き込まれて亡くなったとロシア側から在ロシア日本大使館に連絡があったとされています。

上記の情報を外務省も確認した上で、政府関係者が2024年7月22日に公表しました。

亡くなったことは本当に残念だと思いますが、ロシア側に参戦していることはなんとも複雑な心境にさせますね。

【特定】死亡したロシア義勇兵参加の20代日本人男性は誰?

では、亡くなったロシア義勇兵参加の20代日本人男性とは一体誰だったのでしょうか?

名前や顔画像は出ているのでしょうか?

まず、報道で確認できる情報として・・・

  • 元自衛官
  • 29歳
  • 大阪府内在住

これらの情報が公表されていました。

しかし、名前や顔画像などには言及されていません。

そこで、SNSや匿名掲示板などを調査していきました。

すると・・・

ロシアの義勇兵は金子大作さんだけと言われていたけど

石源?ローニン?どっち?

引用:匿名掲示板

ロシア側の義勇兵として話題になっていた人物がいました。

確認できるだけで3名いるようです。

  • 金子大作氏
  • 石源氏
  • ローニン氏(ユースケ氏)

これらの人物の中に、当該日本人男性がいるのでしょうか?

金子大作氏

義勇軍としてロシアに加勢する日本人として、過去報じられていました。

負傷療養のため、現在はモスクワに滞在する金子大作氏(49)がその人だ。かつては自営業者として車の修理をしていたという金子氏は、なぜ兵士に転身したのか。

【インタビュー】日本人唯一の″ロシア軍義勇兵″ 金子大作氏が明かす 「私がウクライナと戦う理由」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
「匍匐(ほふく)前進をしていると、映画のようにキューンキューンと銃弾が頭の上をかすめて、迫撃砲も降ってくる。誰もが逃げ出したい、死を覚悟する戦いです」 ’22年2月24日から始まったロシアによるウ

ただ、年齢は2024年時点で49歳であり、且つもともと自営業者であることから、金子さんではないでしょう。

石源氏

中国のTVレポーターがロシアの義勇軍に参加している日本人「石源氏」にインタビューをしていました。

動画内では出身地について答えていません。

また、黒いマスクで顔もわかりませんでしたが、声自体は若い印象を受けました。

20~30代くらいの声質ではないかと思われます。

ローニン氏

ロシア話の記事によると、ローニン氏は元自衛隊であるようです。

また、動画を観るとわかりますが、石源氏とローニン氏は声質やイントネーションが似ている感じがあります。

もしかしたら、石源氏とローニン氏は同一人物ではないでしょうか?

名前や顔画像は?

調査していくと、前述した人物の中で「石源氏」あるいは「ローニン氏」が当該亡くなった人物なのかもしれません。

あるいは、まったく別の人物がいるのかもしれませんが・・・。

外務省は個人情報保護を理由に、男性の氏名や出身地、死亡した場所、状況を明らかにしていない。

ロシア軍参加の邦人男性が死亡 20代、大阪出身の元自衛官(共同通信) - Yahoo!ニュース
ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、20代の邦人男性がロシア軍に参加し、6月3日に戦闘で死亡していたことが分かった。ロシア側から在ロシア日本大使館に連絡があり、外務省も確認した。政府関係者が22日、

外務省は個人情報保護の観点から、今後も亡くなった男性の名前や顔画像を公表することはなさそうです。

ただ、SNSや匿名掲示板上には当該人物の情報が出てくるかもしれません。

引き続き調査していきたいと思います。

まとめ

ロシア軍の義勇兵として戦闘に参加し亡くなった20代日本人男性についてまとめました。

当該男性について調査していくと、ネット情報から3名の人物の名前がピックアップされました。

その内、金子氏は年齢的に条件から外れます。

亡くなった20代男性とは、石源氏あるいはローニン氏の可能性があるかもしれません。

はたまた、まったく別の人物である可能性もありそうですね。

引き続き調査していきたいと思います。

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