【川島・山内のマンガ沼】奥浩哉氏はなぜイジられ呼び捨てで笑われた?何があった?

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2024年8月16日、漫画家・奥浩哉さんが自身のXにて日本テレビ系「川島・山内のマンガ沼」に対して苦言を呈したことが話題になっていました。

どうやら、番組内で奥さんがイジられて呼び捨てで笑われるようなことがあったそうです。

報道では具体的に何があったかは言及されていませんでした。

しかしとても気になりますよね。

そこで本記事でまとめました。

何があった?

奥氏は「マンガ沼たまに観てるけど なんか僕のこと呼び捨てで馬鹿にした感じで喋ってるし 将来的に取材依頼とか来ても絶対受けないと思う」と、ぞんざいな扱いに怒りをあらわに。「てゆうか、なんかした?俺?」とつづった。

奥氏によると「今週、急に呼び捨てで笑われてて失礼に感じました」という。「事情はよく知りませんが失礼ですよね」とし「軽くいじってる感じに見えました」と自身の受け止めを伝えた。

「川島・山内のマンガ沼」は、お笑いコンビ「麒麟」の川島明と、お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司が、互いに大好きな漫画について魅力を語り合う番組。

過去の放送で、「サンダー3」という作品と奥浩哉氏の関連性について出演者らが言及する場面があった。

確かに、奥さんは漫画家の先生であって芸人などではありませんから敬称を使う方が失礼がないような気がしますね。

もし敬称を使わないのであればフルネームの方が良かったと思います。

ただ、奥さんはXでの上記の発信について「愚痴をこぼしただけ」と投稿していますし・・・

そもそも、そんなに怒ってないと明かしていました。

【川島・山内のマンガ沼】奥浩哉氏はなぜイジられ呼び捨てで笑われた?何があった?

奥さんはなぜ呼び捨てで笑われたのでしょうか?

調査していくと・・・

まず、問題のシーンは2024年8月12日放送、「君と宇宙を歩くために 泥ノ田犬彦先生」の回の山内さんの発言にあったようです。

(こちらの動画はショートバージョンのようで山内さんの発言シーンはカットされていました。)

泥ノ田犬彦さんは漫画家としてシークレットがかなり多い人物でした。

そのシークレットが多いことに対して山内さんが「奥ちゃうん?」とツッコミを入れ笑いが起きたということです。

この「奥ちゃうん?」という発言を奥さんが聞いて不快感を表わしたということですね。

上記が結論なのですが、なぜ「奥ちゃうん?」という呼び捨てのツッコミをしたのか、また、そのツッコミで笑いが起きたのかが気になりますよね。

さらに調査すると・・・

答えは2023年の放送回にありました。

当該番組内容はサンダー3の作者である池田祐輝さんと奥さんの作風がとても似ており、2人は同一人物ではないかという疑惑を解説していました。

サンダー3作者の池田さんは秘密が多く(出身地や年齢が不明など)、実は池田さんとは奥さん本人であり、だからこそ情報を隠しているのだろうと疑っていたわけですね。

つまり、川島さんと山内さんや番組内スタッフの中で奥さんは「情報を隠している人物」と認識しており、その時点でネタのようにされていた感じです。

泥ノ田犬彦さんも多くの情報を隠していたことから山内さんが「奥ちゃうん?」とウケを狙って発言したということです。

世間の反応

番組好きなので今回の件は悲しい。言ってることは奥先生が100%正しい。川島さん、山内さんが悪い。明らかにいじってたしね。

奥先生のガンツもいぬやしきもギガントも全て拝見しております。 いちファンとして奥先生にリスペクトはいただきたい。

日本は漫画というコンテンツのおかげで相当助かっているのに、漫画に関わる人を軽く見ていると感じる。 声優問題しかり、原作の改変問題しかり。

引用:全てyahooニュースより

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