2024年8月13日、神宮球場で行われた「ヤクルト－中日」で乱闘騒ぎがありました。
ヤクルト高津監督が激高してあわや乱闘になりそうな雰囲気でしたが・・・。
高津監督が怒っているシーンはなかなかない印象なのでとても珍しいと思いました。
一体何があったのでしょうか？
本記事でまとめました。
何があった？
九回、岩田が手首付近に死球を受けた。これに高津監督が怒り、中日の片岡ヘッドコーチと激しく言い争った。
両軍ベンチから選手達も出てくる中、立浪監督が謝罪する形で間に割って入りその場はおさまったが、審判団から警告試合が発せられた。
７月３１日の中日戦でも赤羽が死球を受けて骨折し離脱。
八回には代打で出場した山田も死球を受けていた。
その後もスタンドから怒号が飛び交うなどものものしい雰囲気となった。その後、岩田が一塁走者として出場を続行。
牽制球が送られると、スタンドから強烈なブーイングと怒号がわき起こっていた。
九回に、ヤクルト岩田選手が手首付近にデッドボールを受けたことで高津監督が怒ります。
そして、中日の片岡ヘッドコーチと激しく言い合いをしていたようですね。
今までの経緯から、何度かデッドボールを受けていたこともあり、怒りが爆発してしまったということでしょうか？
その後、立浪監督が謝罪し場は収まったようですね。
【乱闘騒ぎ】ヤクルト高津監督はなぜ怒った？
実際の動画を確認すると、デッドボールを当てられた直後は高津監督はあまり怒っていないように見えますね。
試合見てたけど高津は当てられた時怒ってなかったよ また故障者かと悲痛そうだった 怒ったのはその後ベンチに対して
ヤフコメ欄やXでも同じ意見を持っている方が多かったですね。
高津監督は最初は抗議のためにベンチから出ようとしていたのではないかと思われます。
映像では、最初に大西コーチが激昂して大声を出している様子が映っており、中日ベンチから大西コーチが怒りながら飛び出し、それに呼応するようにヤクルト嶋コーチがベンチから出たという感じですね。
その後、高津監督が片岡ヘッドコーチに対して怒りをにじませながら何かを言っていることから、片岡ヘッドコーチに何かを言われて高津監督が怒ったという感じなのでしょうか。
片岡ヘッドコーチに限局して怒りを表わしていることから、やはり片岡ヘッドコーチの何かしらの言葉がキッカケだったのかもしれません。
おそらく、高津監督はデッドボールが原因で怒ったのではなく、中日ベンチからの何かしらの言葉が原因で怒ったように思えます。
片岡ヘッドから何か言われた？
では、高津監督は何を言われたのでしょうか？
状況的にはおそらく片岡ヘッドに何かを言われたのでしょうが・・・。
高津監督は試合後、「それは、それでね」と多くを語らず。
高津監督は公式には乱闘騒ぎに関しては何も語らなかったようです。
DAZNで見てたけど、 コース的には厳しくないインハイなので、 あくまで想像だが 「わざと当たっただろ！」 とか中日ベンチに言われたかも。
高津と片岡のやりとり観てる時に片岡が手でジェスチャーをしてたので多分「避けれただろ？」「突っ込みすぎだろ？」的な事を言ったのでは？
実際に何を言われて高津監督が怒ったのかはわかりませんが、あの状況で考えられる文句は・・・
- わざと当たっただろ！
- 避けれただろ？
- 突っ込みすぎだろ？
このあたりなのではないかと思います。
そのような文句を言われて高津監督が怒って言い合いに発展したと思われます。
真相はわかりませんが、今後、高津監督の口から語られることもあるかもしれませんね。
世間の反応
片岡ヘッドが何か言ったんだろうね。 当てられたときはホワイトボード見て比較的冷静だったし。 わかんないけど、痛がるそぶりが大袈裟だとか、早く出てこいみたいなこと言ったのか、以前のカープ戦みたいに“もう一発いったれ”みたいなことを言ったのか。
岩田の死球に対して片岡コーチが何か野次飛ばしたのかな？それで高津監督が怒って立浪監督が仲裁に入ったって感じですかね？岩田がベンチに下がる時嶋コーチが中日ベンチの方を見ていたからその時点で何か言われてたのかも。
高津監督は片岡コーチに挑発されたので怒ったのでしょう。故意に当てた訳ではないと思います。
引用：全てyahooニュースより
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