2024年8月2日、芸人のやす子さんがXにポストを投稿した後、それを見たフワちゃんが投稿内容に対して中傷的な発言を書き込んだことで大きく炎上。
現在もおさまる気配を見せていません。
そんな中、2025年版の中学校・家庭科教科書にフワちゃんを掲載しようとした出版社があること判明し話題になっていました。
当該出版社はどこの会社なのでしょうか?法人名などは明らかになっているのでしょうか?
本記事でまとめました。
何が話題なの?
「実はフワちゃんは、東京都内にある出版社が製作する2025年版の中学校の家庭科の教科書に“自分らしさや個性を表す”人として、タレントの渡辺直美さん(36)と共に起用される予定だったんです。
それはフワちゃん自身も今年3月にXで明かしていて、フォロワーからは《カリスマの証》などコメントが寄せられていました。
暴言騒動フワちゃん、25年版中学校・家庭科教科書への掲載が一転「白紙」へ 担当者「すぐに削除したい」(ピンズバNEWS) - Yahoo!ニュース起こしてしまったX(旧ツイッター)の暴言騒動で、お笑いタレントのフワちゃん(年齢非公表)は青少年の“見本”になる機会も失うようだ――。 芸能人の一言一句が話題となるSNS。だが、一歩踏み間違え
フワちゃんは、渡辺直美さんと共に当該教科書に掲載される予定だったそうです。
掲載に関しては、2021年頃から準備が進められており、「衣服の役割」に関するページに登場するように計画が進められていたとありました。
フワちゃんは派手な個性的なファッションをしています。
衣類には「個性を表現」する役割もあることを伝えるため、自分らしさを表現している人物の例として掲載が予定されていたそうです。
フワちゃんを教科書に掲載するのはなかなか攻めていると思いますが・・・。
炎上前の勢いであれば、出版社の中の人も、誰も何も言えない状況だったのでしょうね。
ちなみに今回の騒動の影響で、当該出版社はフワちゃんの教科書への掲載は見送る予定との事でした。
【フワちゃん掲載予定】2025年版中学校・家庭科教科書の出版社どこ?名前は?担当編集者誰?
では、フワちゃんが掲載予定であった家庭科教科書を出版しようとした会社はどこなのでしょうか?
報道では・・・
- 都内の出版社
とありました。
しかし、上記の情報しか報じられておらず、具体的な出版社名までは言及されていませんでした。
ただ・・・
フワちゃん自身が自身のXにて2024年3月27日のポストで「教科書に掲載された」ことを明かしていました。
その際、確かにフワちゃんが掲載されている何かしらの書籍の画像が投稿されています。
この画像にある書籍が当該教科書ということでしょうか?
報道にて・・・
フワちゃん自身も今年3月にXで明かしていて、フォロワーからは《カリスマの証》などコメントが寄せられていました。
暴言騒動フワちゃん、25年版中学校・家庭科教科書への掲載が一転「白紙」へ 担当者「すぐに削除したい」(ピンズバNEWS) - Yahoo!ニュース起こしてしまったX(旧ツイッター)の暴言騒動で、お笑いタレントのフワちゃん(年齢非公表)は青少年の“見本”になる機会も失うようだ――。 芸能人の一言一句が話題となるSNS。だが、一歩踏み間違え
「2024年3月にXで明かしていて」と報じられています。
つまり、この投稿の画像にある教科書が当該教科書だと考えられそうですね。
ポストには母親から送られてきたとありますから、既にデザイン等はある程度完成しており見本が実家に送られてきたと思われます。
フワちゃんは「小学校」と明かしていましたが、おそらく中学校の間違いだったのでしょう。
現在のところ、当該教科書であろう画像は確認できましたが、肝心の出版社や担当編集者については情報が見つかってません。
引き続き調査し、情報があれば追記していきたいと思います。
【追記】
教科書会社「開隆堂出版」(東京都文京区)は8日、令和7年度から使われる中学家庭科の教科書で、掲載予定だったフワちゃんの写真を削除する訂正申請を、文部科学省に行った。
Yahoo!ニュースYahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。
出版社は「開隆堂出版」という会社だったと報じられました。
世間の反応
中学校の教科書に掲載される予定だったという事実に驚いています。今回の暴言事件は論外ですが、それ以前から、遅刻や大御所に対する呼び捨てなど、素行に問題がありましたよね。
是非、道徳の教科書で「反面教師」として採用して、言ってはいけない言葉やSNSの注意点などの教育に使っていただきたい事例かと思います。
フワちゃんへの批判って今に始まったことじゃなくて、飛行機での問題や遅刻問題などで彼女の行動が「キャラ」でカバーできる域を軽く超えていることも度々指摘されてきた。 そんな中で需要と供給がまったく果たされてないというか、テレビ局側は仮想の需要を作って勝手に起用していたように思える。
引用:全てyahooニュースより
炎上によってフワちゃんの掲載が見送りとなったわけですが、そもそもフワちゃんを掲載する予定だったことに疑問を感じる方も多かったようです。
一方で、渡辺直美さんについては批判的な声が挙がっていないことから、芸能人が教科書に掲載されることへの抵抗感ではなく、キャラクター次第という感じなのかもしれませんね。
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