【顔画像】ビネシュ・フォガト（ビネシュ・ビネシュ）のWiki経歴プロフ！結婚して夫（旦那）は？

2024年8月6日、五輪連覇を目指す女子レスリング須崎優衣さんが、まさかの初戦敗退を喫してしまいました。

優勝候補筆頭だったたけあって、本当に驚きましたね。

そんな須崎さんを破った対戦相手の選手はインド代表であるビネシュさん。

一体、ビネシュさんとはどのような人物なのでしょうか？

本記事でまとめました。

【顔画像】ビネシュ・フォガト（ビネシュ・ビネシュ）のWiki経歴プロフ！

ビネシュさんのプロフィールです。

ビネシュさんはインドにおいて有名なレスリング一家の出身です。

ビネシュさんの父親であるラジパル・フォガットさんはレスリング選手であり、ビネシュさんは父親の影響を大きく受けているようです。

レスリングを始めてからはメキメキと頭角をあらわしていきます。

レスリングの経歴を列挙します。

どの試合も入賞しています。

これだけの経歴を持つ人物であることから、須崎さんに勝利したのも決してマグレなどではないことがわかります。

むしろ、キャリアを積み重ねてきた結果だったのではないかと思われます。

順調に素晴らしい成績をおさめてきたビネシュさんですが、リオ五輪中に膝の前十字靱帯断裂という大ケガを負ってしまいました。

また、2023年8月、トレーニング中に左膝を負傷した影響で2023年アジア競技大会を出場できませんでした。

しかしながら、リハビリを継続したことで、パリ五輪に間に合わせることができました。

素晴らしい精神力の持ち主であることがわかります。

ビネシュさんはパリ五輪にて決勝戦まで進出しました。

しかしながら、決勝戦が始まる前の計測において体重超過が原因で失格になってしまったのです。

まさかの展開に思わず言葉を失いました。

経緯としては・・・

過酷な減量に臨みましたが、たった100g超過してしまったために失格となってしまいました。

その後・・・

体調を崩してしまい病院で点滴治療を受けたようです。

なんとも残念な結果となってしまいました。

ビネシュさんは2018年に結婚しています。

結婚相手は同じレスリング選手として活躍していた「ソムヴィル・ラティー」さんです。

ビネシュさんがジャカルタ・アジア大会から凱旋帰国した後、デリーのインディラ・ガンディー国際空港にて婚約したそうです。

そして2人はビネシュさんの故郷であるハリヤナ州チャルキ・ダドリにおいて式を挙げ結婚しました。

ところで、2人の馴れ初めはどうだったのでしょうか？

調査したところ、2人は鉄道会社で働いている時に出会ったという情報がありました。

同じレスリングをする者同士、喜びや悲しみを共有することもできたのでしょうね。

ビネシュさんのプロフィールなどをまとめました。

あの須崎さんに勝利した選手であるというので調査してみましたが、相当の努力家であり、実力者であることがわかりました。

むしろ、出場する大会はほとんどが入賞していることから相当強い選手でした。

ただ、決勝戦は残念ながら体重超過で戦うことができず失格となってしまいました。

本当に残念です。

ビネシュさんが勝ち進んでくれたおかげで須崎さんが3位決定戦に進出できましたし、なんとかビネシュさんに金メダルを獲って欲しかったですが・・・。

まずは体調を治し、体を労ってあげて欲しいですよね。