2024年8月3日、パリ五輪のバスケットボール女子で日本対ベルギー戦が行われるも惜敗。
残念ながら、3連敗で1次リーグ敗退となりました。
試合が終わった直後、日本テレビのアナウンサーが試合解説の元日本代表・渡嘉敷来夢さんに聞いた質問が物議を醸しています。
一体どのような内容で、聞いたアナウンサーは誰だったのでしょうか?
本記事でまとめました。
何があった?
2連敗で迎えたベルギー戦であったため、背水の陣で臨んだ女子バスケ日本代表。
しかしながら、終始ベルギーにリードを許す苦しい展開となってしまいます。
結局、大差で敗れてしまい、パリ五輪は3連敗で幕を閉じました。
選手たちは精神的ダメージを相当受けたはずですよね。
その後、テレビ中継はスタジオに切り替わります。
そして、試合で解説を務めていた元日本代表の渡嘉敷来夢さんが登場しました。
その場面で日テレアナウンサーが、3連敗で良いところなく1次リーグ敗退決定した直後であるのに「MVPを選ぶとしたら誰ですか?」と質問をしてしまいました。
一般的にMVPとは勝利に一番貢献した選手を指すハズですが・・・。
まさかの質問に、解説の渡嘉敷さんも困惑していたようです。
一体何を聞いているんだと驚きました。
【パリ五輪女子バスケ】惨敗後MVPを聞いた日テレアナ誰?
では、敗戦後にMVPを聞いた日テレアナは誰だったのでしょうか?
調査していくと・・・
忽滑谷(ぬかりや)こころアナウンサーですね…。
yahooニュース
どうやら、「忽滑谷こころ」アナウンサーだったようですね。
本当にそうなのかテレビ欄を確認してみると・・・
パリオリンピック「バスケットボール女子 日本×ベルギー」
中略
出演者
【アスリートキャスター】萩野公介 【プレイヤーゲスト】渡嘉敷来夢(アイシンウィングス) 【スタジオ進行】辻岡義堂、忽滑谷こころ 【日テレ系2024アスリート応援ソング】フルール・ドゥ・ラ・パシオン/MISIAパリオリンピック「バスケットボール女子 日本×ベルギー」[字][デ] - 番組表.Gガイド[放送局公式情報満載]運命の予選リーグ最終戦!決勝トーナメント進出へ勝利が絶対条件。馬瓜エブリン、髙田真希ら東京五輪銀メダルメンバーが、因縁の相手との大一番に臨む!※最大延長55分
スラジオ進行に忽滑谷アナを確認することができました。
忽滑谷アナは、2020年入社の4年目のアナウンサーです。
バレエ、ダンス、ラクロスといったスポーツを経験してきた方のようですね。
そのような方なので、MVPという言葉の使い方を誤るとは思えませんが…。
負けてしまいましたが、頑張った中で誰が一番頑張っていた人を聞きたかったということでしょうか?
まとめ
女子バスケが敗戦後にMVPを聞いた日テレアナについてまとめました。
おそらく間違って使ってしまっただけで深い意味はなかったと思われますが、アナウンサーであることから間違えないで欲しかったですよね。
頑張った女子バスケ代表に失礼だと思いますし、今後は気をつけて欲しいと思いますね。
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