2024年8月4日、日本フェンシング男子フルーレ団体が決勝に進出しました。
松山恭助さんは、団体のメンバーとして大活躍しています。
本記事では、そんな松山恭助さんの父親や母親、兄など家族構成についまとめました。
松山恭助のプロフィール!
松山さんのプロフィールです。
- 名前:松山 恭助
- 生年月日:1996年12月19日
- 年齢:27歳
- 出身:東京都
- 身長:180 cm
- 体重:75 kg
- 所属:JTB
- 学歴:徳風幼稚園ー金竜小学校ー駒形中学校ー東亜学園高等学校ー早稲田大学卒
松山さんは、4歳の時に兄とともに台東リバーサイドスポーツセンターにてフェンシングを学び始めました。
スターウォーズが大好きで、兄弟でチャンバラごっこをして過ごします。
そんな中でメキメキと実力を高めていき、小学2年生で全国大会初優勝、そして小学5年生で日本代表になりパリ国際大会にて優勝を果たしました。
高校生の時には第58~60回の全国高等学校フェンシング選手権フルーレにおいて3連覇を果たしました。
3連覇はレジェンド太田雄貴さん以来となる偉業です。
2016年、19歳の時に全日本フェンシング選手権大会で優勝。
2022年、同大会にて2回目の優勝を果たしました。
2024年、パリ五輪のフェンシング競技男子フルーレ個人に出場しましたが、惜しくも3回戦で破れました。
その後、同五輪フェンシング競技男子フルーレ団体に出場しています。
父や母など家族構成!
続いて松山さんの家族構成です。
調査していくと、松山さんは「本人、父親、母親、兄」の4人家族であることがわかりました。
父はフェンシング経験なし!
父親は「武司」さん。
調査していくと、松山さんの父親にはフェンシングの経験はないそうです。
職業や顔画像については情報がありませんでした。
武司さんは、兄弟がフェイシングをしていることが家族間の円滑なコミュニケーションツールになっていることを明かしていました。
確かに男兄弟と父親の関係というと、そこまで積極的に話し合う仲にならないことも多いですよね。
一つの事柄をみんなで共有できるという意味でフェンシングは松山家の家庭になくてはならないものだったのかもしれません。
母は幸子さん!
父親の武司さんと同様、幸子さんもフェンシング経験はありません。
ただ、幸子さんが兄弟2人に自宅に近いフェンシング・クラブへの入部を薦めています。
フェンシングを薦めた理由は・・・
「私自身が、集団でやっていくのが苦手なこともあって、ちょっと変わった方がいいのかなって」
という想いからだったそうです。
父親と同様に顔画像や職業は明かされておりません。
兄もフェンシング競技者!
松山さんの兄は「大助」さんです。
大助さんは、松山さんの2歳年上です。
画像をみるとわかりますがとても仲が良さそうな兄弟ですね。
前述したように、小学校に入る前からフェンシングを始めた2人。
切磋琢磨をしながら腕を磨いていきました。
大助さんも日本代表に選出されています。
そんな大助さんと松山さんは共に早稲田大学に進学しており、2017年に兄弟で全日本選手権に挑戦しました。
しかしながら、惜しくも準決勝で敗退してしまいます。
これにより、大助さんはフェンシングの戦線から離脱しました。
しかし、兄としてフェンシング経験者として松山さんを見守っているそうです。
素晴らしい兄弟愛ですよね。
まとめ
松山恭助さんの家族構成についてまとめました。
家族構成は「本人、父、母、兄」の4人家族でした。
家族仲はとても良好で、なかでも2つ上の兄とは本当に仲が良いようですね。
現在メダルは確定していますが、あとは金色になるか銀色になるかです。
家族の声援を力にし、世界一を目指して頑張って欲しいですね。
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