今回は、F1で活躍している角田裕毅さんについて取り上げていきます。
角田さんはF1オーストリアGP予選、セッション中にある暴言を吐いたとして話題になっていました。
ただ、報道では「暴言を吐いた」という抽象的な表現になっており実際に何を言ったのか言及していませんでした。
そこで本記事では角田さんが発した暴言とは何だったのか調査しました。
実際に暴言を発した?
まず、角田さんは実際に暴言を発したのでしょうか?
角田さんは自身のXにて「発した言葉についてお詫びします」とポストしていました。
また・・・
FIAは、“いかなる不正行為”も禁じた国際スポーツ規定の第12条2.1項(k)に違反した可能性があるとして、角田を召喚。現地時間の21時45分にドライバー(角田裕毅)に罰金4万ユーロ(約690万円)が科せられた。
https://www.as-web.jp/f1/1097121?all
報道において罰金4万ユーロ(約690万)が科せられたとありました。
このことから、角田さんは実際に暴言を発したことがわかります。
暴言は誰に対して?どんな場面だった?
では、一体どんな場面で暴言を発したのでしょうか?
角田はQ1の終盤に最後のアタックに出た際、隣のガレージからピットレーンに出た周冠宇(キック・ザウバー)が自分の前に入ったことで、苛立ちをあらわにし、無線で暴言を吐いたという。
https://www.as-web.jp/f1/1097121?all
ピットレーンはピットエリア内通行路を指します。
角田さんはレーン走行中、中国・上海出身のレーシングドライバーである周冠宇さんに追い抜かれ、その際に(周さんに対して?)差別的な内容を含んだ暴言を発したようです。
画像の方が周さんですね。
角田裕毅が発した差別的な暴言とは何?
話題になっている角田さんが発した暴言とは一体何だったのでしょうか?
僕は英語が母国語ではないため、セッションが終わるまで、使用された英語の真の意味を知りませんでした。その言葉の意味を知らされたときはぞっとしました
https://www.as-web.jp/f1/1097121?all
角田さんが本件をXで釈明した際、「使用した英語の真の意味を知らなかった」としています。
つまり、「何かしらの英単語」を発したということでしょう。
調査したところ・・・
角田さんが発した英単語については情報がありませんでした。
ただ・・・
予選中、角田裕毅(RB)は「クソボケ」という不適切な発言を無線で発言してしまっており、SNSでそれが問題視されていた。
https://www.topnews.jp/2024/06/30/news/f1/226667.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
日本語でいうところ、「ク○ボケ」という意味の言葉だったことが明かされていました。
日本語の意味から英語を推察すると、「F」や「S」から始まる4文字の言葉ではないかと思いますが、角田さんは「使用した英語の真の意味を知らなかった」としていることから違いそうですね。
海外での滞在が長い角田さんが、それらの単語の意味を知らないはずがありません。
一体、どのような単語だったのか今後判明するかもしれませんね。
情報があれば追記していきたいと思います。
【動画あり】英単語が判明!
調査を続けていたところ、角田さんが暴言を発したシーンをおさめた動画がありました。
「F○cking Retardeds」と発したようです。
「Retardeds」は日本語に訳すと・・・
- 知能の遅れた
- 渋滞する
- 〔品質など〕悪い
- 〈侮蔑的〉子どもじみた、大人気ない
これらの意味であるようです。
ただ、シチュエーションや文脈的に角田さんが発した「Retardeds」は「知○遅れ」という意味であったと報じられていました。
確かに、日本人にとってこの単語はあまりピンとこないですね。
角田さんも上記のような強い意味で発した言葉ではなかったのかもしれません。
ただ、誤解される可能性もあるわけですからこのような言葉を使うべきではなかったですよね。
まとめ
角田裕毅が発した差別的な内容の暴言についてまとめました。
結論からいうと、日本語で「ク○ボケ」という意味の言葉ということです。
また、英語では「F○cking Retardeds」という単語だったようです。
影響力のある人物だけに、罵るような言葉は絶対に避けて欲しいと思いますね。
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