今回は、杉田かおるさんについて取り上げていきます。
2024年6月24日、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演した杉田さん。
杉田さんは番組のトークコーナーにて、子供の頃に受けた屈辱的扱いエピソードを明かし話題になっていました。
一体、屈辱的な扱いとは何だったのでしょうか?
また、そのような扱いをしてきた人物とは誰だったのでしょうか?
本記事でまとめました。
屈辱的扱いエピソードとは何?
子供の頃、子役として活躍していた杉田さん。そんな杉田さんと同じ劇団に斉藤こず恵さんが在籍していました。
2人は子役として同じ劇団員だったわけですが、どちらかというと斉藤さんの方が多忙だったそうです。
そんな中、杉田さんは多忙な斉藤さんに代わって大阪の番組から出演オファーを受けました。
そして初めて新幹線に乗り3時間半かけて大阪の番組まで移動しました。
ところが、テレビ局に着くなり玄関先でプロデューサーが待ち構えており「こずえちゃんが来られることになったからお帰りください」と門前払いされたそうです。
わざわざ東京から大阪まで新幹線でテレビ局までやって来たにもかかわらず酷い仕打ちですよね。
この出来事があってから、杉田さんは「一生、司会者のことは恨んでいた」そうです。
プロデューサーではなく司会者を恨んだということですが、もしかしたら子供心に「なぜ司会者が引き留めてくれないのだろうか」と思ったのかもしれませんね。
【特定】杉田かおるが一生恨んでた司会者は誰?あの元議員だった!
前述したように、ある司会者を恨んでいた杉田さん。
では、ある司会者とは一体誰なのでしょうか?
調査していくと・・・
その人物は「その後、議員さんになって亡くなられた」と匂わせていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b714a72ae513c5619a0576e8e03147e58c9c5e7/comments
当該司会者は議員になったことがある人物ということでした。
これだけだとよくわかりませんね。
さらに調査していくと・・・
- 横山ノック
- 中村鋭一
ではないかという意見が散見されました。
横山ノックは杉田かおるが子役デビューする前の1968年に参議院選挙で初当選し、以後はタレント業をしながら議員活動をしている。 長寿番組となった「ノックは無用!」は1975年から放送されてたので、「パパと呼ばないで」などで人気子役となった頃に番組は確かに始まっている。
一方で中村鋭一は朝日放送アナウンサーとしてラジオの「おはようパーソナリティ」のMCをつとめていた。1977年に参院選出馬のため朝日放送を退社したものの、この時は落選。余談だがおはよう〜の後任となったのが、あの道上洋三アナ。 次の選挙まではタレントとしてテレビやラジオの司会をし、1980年の参院選で初当選している。 「その後、議員さんになって」ということは、中村鋭一の番組なんじゃないかと思うけど。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b714a72ae513c5619a0576e8e03147e58c9c5e7/comments
やはり、2人のいずれかの可能性が高いのかもしれません。
ただ、杉田さんは当該司会者について「後に議員になって」と語っていました。
これは、杉田さんが子役として活動している時はまだ議員ではなかったとも言えますね。
そうなると、上記の2人のうち、杉田さんが子役として活躍した後で議員に当選した中村鋭一さんの可能性の方が高いのではないかと思います。
とはいえ、杉田さんは司会者の方を恨んでいたようですが、実際は番組のプロデューサーの方に問題があったのではないかと思います。
当時子供だった杉田さんにとっては、有名だった人物からの助け船がなかったことが許せなかったのかもしれませんね。
まとめ
本記事では、杉田かおるさんが一生恨んでた司会者について取り上げました。
調査していくと、横山ノックさんか中村鋭一さんではないかという声が圧倒的に多かったです。
中でも、タイミング的には中村さんの方が可能性が高いのではないかと思われます。
あるいは、まったく別の人物の可能性もありますね。
現在のところ真相はわかっておりません。
今後、杉田さんから真相が明かされることがあるかもしれませんね。
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